投資信託とは、投資家から集めた資金を一つにまとめ、その資金を資産運用のプロ(専門家)が株式や債券などの金融商品に投資することで、その運用成果を投資家に還元する仕組みです。投資家の資金を一括運用するため、少ない資金からでも、投資信託の優れた運用サービスを受けることが可能となります。
ただし、株式や債券など、値動きのある証券に投資を行いますので、銀行預金と異なり一定の利回りを約束するものではありません。また、元本の保証もありません。投資によって得られた収益・損失は、全て投資信託の保有者である投資家に配分・還元されます。
小口の資金で株式や債券への直接投資は困難ですが、投資信託の場合は投資家の資金を一括して投資を行うため、個人個人の投資については小口の資金による投資が可能となります。
投資信託は、投資家の資金を一つにまとめ、それを資産運用の専門家であるファンドマネジャーが株式や債券などに投資をして、その運用成果 を持分に応じて還元する仕組です。
一般の個人投資家が、世界中のマーケットを常時調査・分析することは非常に困難です。投資信託なら、投資する市場、個別銘柄の選択、売買、管理まで、全て運用のプロに任せることが可能です。
投資家から集めた資金を一括して運用することで、スケールが大きく、個人では投資を行うことができない特別な市場での運用が可能となります。また取引単位を大きくすることで、それにかかる費用を低く押さえることも可能となります。更に、個人の投資金額が小さいものであっても、複数のマーケット、資産クラス、銘柄に投資を行うことで、分散投資のメリットを受けることができます。
様々な種類の投資信託が存在し、それぞれに性格が異なるので、各々の目的に合う投資信託を選択することが可能です。
証券投資信託は、投資家(受益者)、販売会社、証券投資信託委託会社、受託会社の4者で成り立っています。各々の役割は以下の通りです。
投資家(受益者)は、投資信託を購入されるお客様のことをいい、資金を提供することが役割となっています。
販売会社は、投資家に投資信託を販売する会社のことをいい、銀行や証券会社などがあります。
証券投資信託委託会社は、投資信託を設定し、実際に運用する会社のことをいいます。所属するファンド・マネジャーと呼ばれる運用のプロが各投資信託の運用方針に基づき、信託銀行に対して運用の具体的な内容を指図します。
受託会社は、証券投資信託委託会社からの運用の指図を実行し、株式や債券などの売買を行うとともに、信託財産の管理を行います。通常は信託銀行が受託会社となります。

* 投資信託は、預金・金融債ではありません。
* 投資信託は預金保険の対象ではありません。
* 投資信託については元本の保証はありません。
* 投資信託は投資者保護基金の規定による支払いの対象ではありません。
* 投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
* 投資信託は、その信託財産に組み入れられた株式・債券などの価格変動やその発行者に係る信用状況などの変化、金利の変動、為替相場の変動などにより、基準価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。なお、外貨建ての投資信託については、上記に加え、投資元本を割り込んでいない場合でも、為替相場の変動により円換算ベースでは投資元本を割り込むことがあります。
* 投資信託の運用による利益および損失は、投資信託をご購入のお客さまに帰属します。
* 投資信託には、購入、募集または解約時などに手数料がかかるものや、信託財産留保額が控除されるものがあります。なお、信託報酬などの諸費用は信託財産から支払われます。また、一部の投資信託には、信託期間中に中途解約ができないものや、解約可能日時があらかじめ制限されているものなどがあります。
* ご購入の際は必ず「目論見書」をご覧ください。